「空室原因は現場で起きている」
【コラム】1件の内見を無駄にしない! 申込みを獲得するための「現場」の維持管理ポイント - PMニュース&コンサルタントコラム | オーナーズエージェント - OWNER'S AGENT
『賃貸仲介あるある』
お客様を連れて空室を内見した時、
「この部屋下水臭い!虫の死骸すごい!」
「隣の部屋のバルコニー入居者の私物で汚い!」
「郵便ポストチラシでめちゃくちゃ」
→お客様「この物件には住みたくありません」
・・・ガーン(´༎ຶོρ༎ຶོ`)
管理会社〜・・・
はい。不動産仲介会社経験者の方なら、この気持ちお分かりになりますよね。
ほんの一部分の描写ですが、
これ、あるあるです。
(いやらしいので大きな声では言えませんが)
仲介会社の営業マンとしては、お申込を頂く為に
お客様ご来店→物件紹介→案内→申込までの流れをイメージします。
トークも工夫して、案内に行く順番ももちろん計画。
次のお客様のご来店時間もあるので、一度の内見案内で決めきりたい。
今日は10時、13時、16時の予約入ってるので3本決める!!
(繁忙期なので気合入りまくり)
しかし。。
その決めたかった物件が、管理状態が悪いことでイメージダウン。
一度の案内で決まらず。
再度物件を探し直せれはまだいいですが、
他の仲介会社に流れてしまったらジ・エンド。最悪ですね。
「なんで決まらないの?なんでお客様帰っちゃったの?」と、
よく店長に詰められたものです(ToT)笑
現場ではこんなことがしょっちゅう起こります。
管理会社としては、こんなことで仲介会社や入居者はもとより、オーナー様にご迷惑をおかけしたくないですよね。
そこで、1月号のコラムでは『現場管理の重要性』について書きました。
【コラム】1件の内見を無駄にしない! 申込みを獲得するための「現場」の維持管理ポイント - PMニュース&コンサルタントコラム | オーナーズエージェント - OWNER'S AGENT
現場をキレイに維持することは、仲介会社、オーナー、入居者全員に良いことが起こります。
基礎的なことしか書けていませんが、リーシング担当の方や現場担当の方、どなたにでもヒントになる内容かと思います。
是非ご一読下さい。