はぎブギウギ

オーナーズエージェント株式会社コンサルティング事業部の萩原です。15年の現場経験を活かし、全国の賃貸管理会社様の業務効率化や売上向上等のご支援をさせて頂いております。このblogでは仕事、日常のことを発信していきます。

コラム「テナントリテンションとは」

毎日暑い日が続きますね。

f:id:hagi-ko:20200805195810j:image

会議室から。

たまに富士山も見えるみたいです。

 

さて、オーナーズエージェントのコンサルチームでは毎週、管理会社様向けに業務に役立てて頂けるコラムを掲載しています。

 

先週は私のコラム「テナントリテンション(解約阻止)」をHPに掲載しました。

今回の記事では

①テナントリテンションとは何か。

②なぜ必要なのか

に言及しています。

 

owners-age.com

↑是非クリック(^ ^)

 

オーナーにとっても管理会社としても、

「空室」って頭悩ませますよね。

私も管理会社のリーシングチームにいた時、

空室対策を毎日毎日やっていました。

今でもパッと思い浮かぶのは

・真夏に汗ダクダクでモデルルーム設置

・家賃減額提案で担当変更させられる

・間違えた条件でネット掲載して修羅場

 

新人の頃のいい思い出ですね。笑

 

でも空室が決まった!と思ったら解約の繰り返し。

終わりなき戦い。。

 

どうすれば少しでも楽になるのか。。

毎日の仕事は空室と向き合うこと。

ということは、そもそも空室がなければいいですね。

申込>解約

にすればいいのです。

 

解約数を少なくできれば実現!

 

実際、防げた解約ってたくさんありました。

(結婚、転勤は致しかたないですが)

 

 

基本管理会社様目線になりますが、どなたでも興味もてる内容になっているかと思います。

今回は解約率を減らせることで何が起きるかを中心に書いています。

具体的なテナントリテンションの対策は次回のコラムになりますが、是非お時間ある時にご覧ください(^^)

 

 

オーナーズエージェント株式会社

HP→https://owners-age.com/